誰もが知っている(ことを願う)BON JOVIのギタリスト、リッチーのソロアルバム。

かっこいい、それに尽きる。そもそもこのお方がいなかったら俺はストラトを買うことはなかったでしょう。

この人ギターが素敵なだけじゃなく、歌声までやばいんです。同じ人間としてこんなの不公平だ。

かっこいいギターとは・・・かっこいいギタリストとは・・・

このアルバムはその答えの一つとなるでしょう。

 

ピロピロしてりゃいいってもんじゃないんだよっ!!

是非お試しあれ。

ストレンジャー・イン・ディス・タウン

「レイ・ブラウンをコピーすることがジャズ・ベース上達の一番の近道」らしいです。ジャズベースの手本にしています。

 いや、やっぱ最高です。半端ない。このアルバムはベース、ギター、ピアノという謎の編成で録られてます。あれ?ドラムは?各パートがリズムメイクを補っています。ギターと4分刻みのスイング感は本当に素晴らしいです、こんなギター聴いたことなかった。

「Blues for Junior」ではレイブラウンの素晴らしいブルース・フレーズを堪能できます。

ベース・ソロ… マジすごい。表現力が半端じゃない。素人でもわかるよ。

ジャズの世界ではロックの世界より存在がどこか希薄になりがちなギター、そのギターの真価がこのアルバムで十二分に発揮されていますよ!」

あ~ いつか絶対こんな演奏したいッ!!

Ray Brown Monty Alexander Russell Malone (Hybr)

レッチリの3rd。正直、その後のBSSM、母乳、ワンホットミニットほどのまとまりがこのアルバムにあるとは思えない。中身はタイトル通り、陽気に馬鹿みたいにパーティやってはしゃいでるようなファンキー・チューンのオンパレード。頭悪そう。完全に初期メンバーで作られたアルバムで、このアルバムを聴くとその後のレッチリがいかにジョン・フルシアンテというギタリストに影響を受けたのかを感じ取ることができます。てか最早別物です。バイザウェイとかあの辺よりもこっちの方が断然好きです。「計算されて作られたファンク・ロック」と感じてしまう後期作品に対して(それは天才フルシアンテのなしえる業)、初期の作品は「とりあえずやってみたのがファンク・ロックとして成り立った」という印象を強く受ける。アンソニーもフリーもこの頃はすごく荒々しいです。そういう意味でまとまりはない。でも、それが良い!3曲目「Me&My Friends」はベース練習曲として重宝してます。

 

The Uplift Mofo Party Plan

2008年、ついに再結成を果たした彼らはロサンゼルス出身の4人組。いわゆるミクスチャーロックに近いスタイルを持つバンド。

70年代〜80年代のロックのようなリフの薬莢に風刺たっぷりの歌詞(ライムと呼ぶべきなのでしょうか?)の火薬を詰め込み、メンバー自身が銃となり世界へと発砲するそんなぶっ飛んだバンドです。

2000年にはアメリカ民主党党大会が開かれている隣の会場でその大会を批判するライブを行ったり、9・11の時には全曲がメディアでの規制にかかるなど過激なバンドでした。その動力源といえるのがボーカルのザック。彼自身「左翼」的思想を持っており、2000年のザック脱退によるRATM活動停止後はそちらのほうの活動に精を出していたとかいないとか。ザックのいなくなったRATMはクリスコーネルをむかえてAudioslaveを結成。こっちもなかなかにかっこいいロック。

このバンドのもうひとつの柱となるのが、ギタリストのトム・モレロ。かれのギター演奏の特徴は,泙襪DJのスクラッチのような「スクラッチ奏法」。これはギターについてるなぞのスイッチをいじることで出しているみたい。とにかくかっこよい。▲錙璽漾爾砲茲覯残操作。これもスクラッチ奏法に似たような効果ですが、やはり、DJのような感じです。また、彼の生み出す少しオールドな感じのロックリフは自然と体が動いてしまう類のものです。

で、ようやくアルバムの解説ですが彼らのオリジナルアルバムとしては一番最後に出されたのがこのアルバム。01. Testify 一曲目からぶっ飛んでます。イントロのワーミー操作、縦ノリのリフ。そして畳み掛けるようなザックのライム。これぞロック。「空腹の子供たちはおなかいっぱいの弾丸をポケットにつめている」なんてかっこいい表現があったようなきがしますwこの曲のソロを聞けばトム・モレロの演奏法がわかります。
02. Gueerrilla Radio 縦ノリ縦ノリ。
03. Calm Like a Bomb 静かなベースラインで始まるこの曲のイントロも強烈。ワーミーが光ってます。
05. Sleep Now in the Fire リフが一番かっこいい。これで勝手に体が動かない人は魂が凍ってます。Sleep Now in the Fire して溶かしてやりましょう。

 RATMは英語がわかる人にとってはもっと強烈なバンドなのでしょうが、自分は英語いまいちわからないので、純粋にかっこいいです。ただ、これを完コピするのには経済力とものすごいテクニックが必要な気がするので某サークルのあのバンドはすごいなぁとおもいます。

 The Battle of Los Angeles

元Mr.BigギタリストRichie Kotzenのソロ活動13作目のアルバムGet Up(2004年発表)

爽快なナンバーが続くこのアルバムは自転車や車で海岸沿いを飛ばすときに聞くと体感速度が1.5倍になる。そんな爽快なアルバム。とにかくギターの音がいいのです。彼の愛器テレキャスターのちゃらちゃらした音が最高にマッチしているそんな楽曲の嵐です。

01. Losin’ My Mind イントロ・リフのチョーキング音はギタリスト必聴。
03. Remember なけるバラード。なんだろう。暖かい気持ちが伝わってくる。英語の発音がとても聞きやすいのでなんとなくわかるせいかも。歌詞も簡単だから学校の授業で使えそう。
04. Get Up ロックロックロック。タイトルナンバーだけあってとてもかっこいい。
05. So Cold 一番お勧め曲。イントロ・リフのカッティングフレーズがやばい。
08. Still 一番テレキャスっぽいおと。ほんとうにグルーヴが気持ちいい。
10. Special 80’s を感じさせてくれるバラード。ネオンの光る雨降る街の中、こないとわかっている彼女をひとり傘も差さずにまっている。そんな情景が浮かぶ歌。

 捨て曲なしのアルバムであります。どの曲もキャッチーですぐに頭に入ってきます。ヒーリング効果もだいぶあると思うのでどうぞ。

Get Up

まさに七色の表情を魅せるRADIOHEADのダウンロード販売で話題を呼んだ究極的7th。名実ともに世界のトップにたつロックバンドの新譜です。パンチの強いキラーチューンがあるわけじゃないけど、1曲目「15step」のドラッグでもやってんじゃないの?っていうリズムに乗せたどこかエスニックなボーカルにレトロ感漂うギターが乗った瞬間に一気に鳥肌が立つ。叙情的。気がついたら全曲聴き入ってしまっている。「nude」みたいな曲よく作れんな。半端なないわ。ニカっぽい方向からバンドの音に戻った、という感じ。電子音響やシンセよりもギターが目立つ。心を無にしたいときに聞きたいアルバム。秋の単独来日にはぜひ行きたいですね。3枚選ぶとしたら『the bends』、『kid A』とこの傑作。次点は『OK computer』。この4枚を順に聴くことを勝手にお勧めします。とにかくトム・ヨークは自らが感情を排除して解放されるために歌っているとしか思えない。

 

In Rainbows

    
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