神戸のメロデスバンドSERPENTのデビューアルバム。

 某ひよ代Jくんは「ただのチルボドじゃねーか!」とこきおろしになりやがったが、アルバムの頭からケツまで徹頭徹尾の泣きメロの洪水っぷりはチルボドってレベルじゃねーぞ!!たしかにkey.入りのメロデスで昔のボドムっぽいリフもあったりするしvo.もちょっとアレキシっぽいけど、”ボドムのフォロワー”の一言では片付けられないオリジナリティとクオリティに世界のメタルヘッドが熱狂する日がいつか来る…かも。

実際、日本のメタルバンドって英語の発音があれだったり歌い方が歌謡曲ちっくだったり諸々あれだけど、デス声ならいけんじゃね?世界に通用すんじゃね?と思わせられる(てかメンバーがそう思ってそれまでのメロディックメタルにデス声を乗せることでメロデスバンドになったらしい、これは初期メロデスバンド達と全く逆のパターンですね、興味深い)。5.ANGEL’S GRAVEが有線の伊藤政則のチャンネルで流れてたけど、このアルバム買うまでインフレか何か北欧のメロデスバンドの初期の曲かと思ってた。インフレのJotunとかSENTENCEDのNepentheとかと並ぶ、メロデス史上に残る名曲なんじゃないかと個人的には思う。

 リーダーのKeija(ds,key)がかなりYOSHIKIに影響受けてるらしく、ドラムが音とかフレーズとかYOSHIKIっぽい。あと英詞なんだけど本人による対訳が完全にBLUE BLOODとかSilent Jelousyの世界笑。

メロデス好き、クサメタラー、X信者、ガルネリとかブラステとか最近の日本のメタル好きな人は必聴。

クレイドル・オブ・インサニティ

えーと、聴き始める前に音量注意っす。え?もう遅い?

非常にモダンな空気が漂うメロデスです。デスヴォイスも癖のあるものではなくて、普通に受け入れられるレベルだと思います。デスとクリーンの使い分けが本当にうまい。

楽曲の方もかなり聴きやすいです。1.2.4.5.6.7.8.9.10.(12)とかがキャッチーですね、ってほとんどやん(笑

1曲目のメロスピにも似た疾走感といい 、5曲目の曲の明暗(聴けば分かります)の構成美といい、7曲目の一緒に歌いたくなるような爽やかさといい…

でも俺が一番おすすめなのは10曲目なのです。また人と違った曲が好きなんですね。。。ついついドラムのリズムに乗せて体が動きませんか?気づいたらドンドンやってて親に怒られた記憶があります・・・。因みにこの曲のギターはパワーコードばっかで簡単です。初心者の人もちょっと弾いてみよう、楽しいよ。

12曲目も超ノリノリの曲です。本当にメロデスなの?って感じ。歌詞が「チキチキボーン!チキチキボーン!!」って聞こえた人が居たら連絡下さいね(笑

チルボドのHate Crew Deathroll がメロデス入門って言われるけど、それはデス耐性のある人の話。無い人はこっちから始めましょう。

フィガー・ナンバー・ファイブ

4th。歌詞カードを開けると森の中の降り積もった雪をバックにした写真あるけど(地元北海道の写真らしい)、彼らの音楽のイメージはまさにそんな感じ。雪。白の空気感。透明。浮遊。Sigur Rósのような極寒の地から生まれる静かで美しい音楽。静のシューゲイザー。

1.なんとなく
2.ループ
3.賛歌
4.メリーゴーランド
5.arcadia
6.sonar
7.写真
8.ユキムシ

全8曲+ボーナストラック。1)「なんとなく」この曲を何回も再生してしまうせいで次の曲に進めません。 5)「arcadia」どっかで聞いたことあるような… 中途半端にならずに世界観も方向性もはっきりと確立されているバンドだよね。好き。

ライブのチケもすぐ売り切れちゃうみたいですね。

彼らの音楽に癒されているんだよ。   深いよ

 

fantasia

ずっとCD買おう買おうと思っててやっと買いました。北海道出身のシューゲイザー・ギターロックバンド、スリーピーのいわゆるベストテイク盤、archive。最高です。最高。静かに流れるシューゲイザー。情景が目の前に浮かんでくる。静かで美しいメロを成り立たせるボーカルの声質、大好きです。

ギターの音は対象として捉えられていない。環境音として成り立っている。

歌詞が日本語だからその言葉遣いの繊細さが理解ができる。8曲目「なんとなく 」これヤバいわ。

寝る前に絶対聴いてますね。おやすみの一枚。一枚通して聴きたいです。作品の世界観を存分に堪能する。

ライブでもサポメンをつけずに4人でこの音を作っているみたいで、すごい興味が湧きます。

 重い音楽では全くないです

archive

超変態ヘヴィーロックバンド、System Of A Downのヘヴィーロック史に残る名盤1st。

 

#3のSugarは、奇怪な曲進行とVoの独特の世界観がうまくかみ合わさった名曲。少しハマるまでに時間がかかりますが、中毒性は抜群。

 

まだSOADを聞いたこと無い者たちよ、心して聞け。こいつらにはまると厄介だぞ。

 

俺のヘヴィーロック、メタルへの門をたたくきっかけとなった青春の1枚。

本当におすすめ。聞かなきゃ損。

System of a Down

ハードコア・スラッシュメタルのクロスオーバーバンドS.O.Dの2nd。

前作に比べて音質の向上はあったものの、前作と比べてもやっていることはいい意味で全く変わっていない。

相変わらずアホなことしてますw

Bigger Than the Devil

Anthraxのメンバーを中心に結成されたハードコア・スラッシュメタルのクロスオーバーバンドの1st。

このバンドは完全にお遊びバンドでレコーディング期間はたったの3日間w

おバカばかりやってて笑えます。

しかしさすがAnthraxのメンバーで刻みとかはかなり速いです。

そしてこのアルバムがのちのハードコア・スラッシュに与えた影響は大きいです。当時80年代に流行っていたスラッシュメタルファンを台頭しつつあったハードコアに目を向けさせたのですから。

Speak English or Die

1~2.3.5.8.11.12.13が好き。

特に12曲目のWolf and Raven。疾走を通り超して、爆走。初めて聴いたとき、格好良すぎて涙ちょちょギレましたよww2:41からのソロがかっこぇぇなぁ。

まだまだ全体的にソナタ節がたっぷりのアルバムです。

Silence

俺が一番最初に買ったメタルのアルバム。

1.2.3.5.6.7.8.10曲目が好きです。3曲目の8th commandmentが一番好きかな、疾走感とキラキラ感が今聴いても本当にタマりませんね。

非常に聴きやすいアルバムだと思うので、メロスピ未体験の人は聴いてみて下さい。ツタヤにもふつーに置いてありますよ。

Ecliptica

米国グランジ・ロックの代表格とされているSoundgardenの6th。世間一般では傑作って言われてるけど僕も素直にこれが一番好きです。

リフとテンポが特徴的。それらの不規則性+重くのしかかるようなへヴィーなサウンドがニルヴァーナやマッドハニーと共にグランジと並び称される所以か…確かカート・コバーンの死後すぐにこの作品は出ているから、皮肉にもアメリカで一大ブームを巻き起こしたグランジという精神そのものを存続して彼らは受け継いだみたいな形になっちゃってるってよくその辺に書いてあるけど音楽的には本当にはた迷惑な話だね。そんなんどうでもいいよ。6枚目までで単純にバンドのまとまり的にもに進化してるし。カートは歌は下手だけどクリスは本当に素晴らしいシンガーです。そこに大きな差がある。やっぱクリス・コーネルのボーカル良いわ。Black Sabbathには相当影響を受けているらしいです。5曲目『Superunknown』良く聴いたなぁ。クリス・コーネルのボーカルやっぱ良いわ。

このバンド自体ベースリフがバリバリ目立ってる曲多数でそのうねり方が半端ない。気持ち悪い。どろどろしてる。けどリフのフレーズそのものはオールド・ロックチューンにあるような古典的でしっかりとしたロック・リフだからすごく安心して心地いい感じで聴ける。ブルージーなリフもあるし。クリスのボーカルはやっぱ良いわ。超いい声。

すごくへヴィーだけど、上っ面だけの、薄っぺらいサウンドじゃなくて、中身はしっかり古典ロックの系譜に基づいて練られてる。良いです。やりたいな。

Superunknown

« Previous Articles    
KSS CD Reviews (β) is based on WordPress platform, RSS tech , RSS comments design by Gx3.