アメリカで代表的なハードコアバンドVision Of Disorderの3rd。

現在はこのバンドは解散し、ボーカルのティムを中心にBloodsimpleを結成し活動中。ラウドパーク06にも出演した。

このバンドは本質的な意味ではハードコアだと思うが、このバンドの特異なへヴィな音は多数の音楽要素のミックスだと思う。 個人的にいつかコピーしたいなあ。

この作品で今までこのバンドが見せなかった大胆な面や新しい方向性を打ち出したと思う。一言で言うならスローにじっくり攻めている。Black Sabbathからも触発される事あったようである。

そしてヴォーカルのティムの歌詞と歌い方にも目を引くものがある。

ヴォーカリストは必聴のアルバム。歌い方に関してはざらざらした荒削りな声、歌詞と照らし合わせてみると絶望で発狂しているかの様子を連想させる。

Living To Die

通りの灯りにはしっかり気をつけたほうがいい

ドアには鍵を掛けろ

俺は憎まれ者 前科者

俺はボロボロだ

惑わされ 冷たい心で

俺は嘘つきだから

なんて感覚だ 悲しみしかない

両目を縫い合わせてしまえ

明日にチャンスなんかない

死ぬために生きてるなら

俺は細い線の上を歩いてきた

石になってしまった

避けられない運命 B級野郎

もうウンザリだ

すっかり疲れ果てて 神経が高ぶる

もう何も感じない

頂点にも登った ノックダウンされもした

地面に落ちる前の苦い幸せ

お前が心を失うのも時間の問題だ

何も見えなくなる前に軽くキスしてやろう

内側から神経質に病んでいく

生きていることがどんな感じかわかるだろう

革命こそお前の疑問

寝床を燃やすマザー・ファッカー

死の香りは時間の腐敗

息切れに生命力も消えていく

 ヴィジョン・オブ・ディスオーダ

    
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